お兄ちゃんガチャ第7話あらすじ第8話ネタバレ相関図。松田元太登場
2015/02/25
第7話あらすじ!
ネタバレ注意。
2015年2月21日(土)深夜0:50から放映の『お兄ちゃん、ガチャ』【第7回】のあらすじをお知らせ!
出典:日テレ
第7回あらすじ・・・
バスタブから現れたのは、ちょっと古めのスタンダードなヤンキーのお兄ちゃん「夜露死苦!」腕には、ドクロマークとBランク。そのドクロマークの意味は・・・
朝食のテーブルについた雫石家とトイ、そして新しいヤンキーお兄ちゃん。椅子の上に膝を立てお行儀が悪い。注意されても独自の理由をつけ、正そうとはしない。そう彼は我が道を行くタイプ。名前も、『ロード』と自分で付けてしまった。
しかし、方向性はちょっと独特でも一途に妹を想う姿勢に、ミコを含め、雫石家は案外みんなで受け入れていく。「お兄ちゃんは一途に妹を思ってくれなくっちゃね!」
そんな中、四葉に変化が現れた。それまでは事故で無くした本当のお兄ちゃんを思い、ガチャを引くことを拒んでいた。しかし、前回、本当はお兄ちゃん像としてあこがれを持っていたレイが、魔性のお姉ちゃんメロにメロメロになっている姿を見て幻滅してしまい、自分だけを愛してくれるお兄ちゃんを求め、ガチャをひく決心をする。引いたガチャを大切そうに持ち帰る四葉。結果は翌朝に持ち越しだ。
その直後、ゲームセンターには、以前子どもたちの財布を狙ったゴロツキがゲームセンターに現れる。しかしロードが原っぱに連れて行き、ひとりでやっつける。しかもその後は「俺たちは拳で語り合った」と、ゴロツキのボスと仲良くなってしまっていた。トイ曰く「無理やり青春、しかもちょっと古い。」ミコ達の妹の感想は「硬派のヤンキーはひとつのジャンルよね~~」そういうものであるらしい。
その夜、ミコがトイに聞いてみた。「お兄ちゃんになる気、無いよね?」その後、時間も経っていることだし、心に変化は無いか、それを聞いてきたのだ。しかしトイは「中間報告みたいなもの?全然変わってない。無理。」サクッと断る。
あまりにも素っ気ない断り方に、怒ってそっぽを向きリビングを出て行くミコ。それを見送るトイの表情には、さっきのドSぶりが嘘のような、ちょっと寂しげなニュアンスがよぎっている。
翌日、トイがゲームセンターでレイと話していた。「ミコがお兄ちゃんになる気は無いかって、また聞いてきたけど、無理ってとぼけて突き放した。」軽くうそぶくトイだったが、レイはお見通しだった。「前世の記憶が邪魔をするんだね。だからややしいことになる前に消去されたいんだね?」複雑な表情のトイ。
そこへ、四葉がジェントルを連れてきた。手をつなぎ仲良さ気にしている。それを見たトイはなんだか抑えられないイラツキを感じ、ジェントルに対して意地悪な言葉を吐いてしまう。「どうせCランクのやつなんか!」その言葉に傷つき、四葉はジェントルと手をつないだまま出て行ってしまった。
その直後、トイを記憶のフラッシュバックが襲う。そこに見えたのは「四葉」と手をつなぐ「誰か」と「車のヘッドライト」。そう言えば、四葉の本当のお兄ちゃんは交通事故で亡くなったと言っていた。・・・まさか、トイは・・・。
***
ロードがミコを海辺のツーリングへ誘った。波打ち際、トイのことを悪く言ったロードに対し、キレるミコ。そんなミコに対して、「それで良いんだ。思いっきり泣いて、その気持ちをトイに伝えれば良い。お兄ちゃんは素直な妹が良い。」と語るロード。わざとトイの悪口を言って、ミコの気持ちを確かめたのだ。しかし・・・
「説教は嫌!!」ミコの声がこだまする。それを聞いたロードは、何も言わず納得した顔でバイクを走らせ、その直後。大きなクラッシュ音が響き渡った。
数時間後、雫石家には、動作を停止したロードが横たえられていた。涙を流す雫石家の人たち。特にミコは「わたしのせいで・・・」と大粒の涙を流している。病院から秘密裏にロードの遺体を引き取ってきた博士とレイが慰める。「本契約前のガチャは人であって人ではない。未成年のウチは何度でも再生することができるから、そんなに悲しまなくても良い」
途端に、笑顔になる雫石家。トイいわく「や、もう少し悲しんであげても?」と言うくらいの速攻変わり身だったが、そのままロードは消去ボックスへ。
そして、すぐにミコは理想のお兄ちゃんを求め、次のガチャを回す。そうして、翌朝、バスタブに現れたのは・・・松田元太演じるお兄ちゃん。「生まれてきてごめんなさい!」このお兄ちゃんはすぐに土下座をし始めた。トイ「こいつの名前はもう決まったな。」ミコ「まあ・・来週にしましょう」 そして、次週へ続くのである。
出典:日テレ
第8話予告!
松田元太登場!
出典:日テレ
ミコ(鈴木梨央)の前に現れたお兄ちゃん・ネガ(松田元太)。思考も発言も全てが笑ってしまうほどネガティブで、さすがの雫石家も辟易してしまう。同じ頃、片頭痛に悩まされるトイ(岸優太)は、卜部博士(西原純)から前世の記憶を消すという薬を手渡され―。
出典:日テレ
第7話感想
今日も可愛いトイが満載でしたが、記憶のフラッシュバック場面を見ると、どうも四葉のお兄ちゃんの記憶の様な感じがしますね。しかし、野島伸司作品にしては、あまりにわかり易すぎるので、もしかすると引っ掛けなのかも?と思いつつ、四葉のお兄ちゃんになって、実はミコとはカレカノの仲になり・・・という最終話のエンディングなんてこともありうるのかもしれないですね。
まぁ、そうなると、今まで追求してきた「お兄ちゃんと妹の美しい関係」が崩れてしまうので、そうはなりにくいとは思いますが・・・今後の展開にも期待です。
各回の予告動画はこちら!
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最新相関図
第7話で明らかになったジェントルのランクは「Cランク」でした。
出典:日テレ
未放映地域でも観る方法
”日テレ オンデマンド”
出典:日テレオンデマンド
日テレオンデマンドなら本放送直後に放映済みの回がすぐに観られます。
(有料ですが。。。)
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