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中島美嘉が病気克服し長距離結婚。クリスマス入籍で清水邦広と大阪へ

      2015/01/01

愛称は”ゴリ” 熱愛から破局、破局から入籍へ。

メディアの報道に翻弄され続けたふたりがついに結婚というゴールに辿り着いた。歌手でシンガーソングライターでもあるアーティストの中島美嘉(31)と、バレーボール日本代表でパナソニック・パンサーズの清水邦広(28)が25日婚姻届を都内の区役所に提出した。

出典:中島美嘉 Official YouTube Channel

 なれそめは試合の観戦

  shimizu

出典:sportsnavi.yahoo.co.jp

中島の所属事務所がこの日、明らかにしたもので、2人は2011年に中島がバレーボールの試合を観戦したことをきっかけに、知人を介して知り合った。同年夏から交際がスタート。清水が住む大阪に中島が通うなどして、長距離恋愛を育んでおり、年内結婚の可能性が伝えられていた。

バレーボール選手はトップクラスでも年収が1000万円程度といわれ、体のメンテナンスなども自費。中島は食事の献立を考えたり、掃除や洗濯もそつなくこなすなどしてサポートした。清水は「笑顔と奔放な性格がいい」と周囲に幸せそうに話しており、自然と結婚を意識するようになったようだ。中島美嘉は今年に入ってからは公の場でも左手薬指に指輪を光らせるようになっていた。

 

自身の病気を克服して、彼のために。

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2014年11月18日「徹子の部屋」で2010年からかかっていた難病・耳管開放症の原因は痩せすぎであることを告白した。当時の状況について「食べることがストレス」「飲み物も嫌だったくらい」と語った。その頃の体重はなんと35kg。そんな彼女の助けになったのが母親だった。中島の性格をよく分かっている母親は食べることを無理強いせず、“食べたい時に食べるはず”と中島を見守っていたそうだ。

徐々に回復した中島は、ベッドにお菓子やパンなどの「太りそうな」ものを常備して、寝起きなどに食べながら体重を増やす努力をし、今では「いい感じに太っている」と笑顔に。更に、自分の体調だけに気持ちをフォーカスするのではなく、プロスポーツ選手であるパートナーのことを多く考えることが、快方に向かう強いきっかけにもなっていったと思われる。

2016年のリオ五輪では清水も30歳、ラストチャンスになるだろう。中島が結婚と大阪移住を決意したのも、最後となるかもしれない夢にかける清水を支えたい、という気持ちが強くなっていった。中島は報道各社にFAXで「清水さんとは知人を介して知り合いました。頼りがいがある優しい性格で、ずっと私をささえてきてくれました。これからは妻として清水さんを支え、感謝の気持ちを忘れず、お互いを想い合う幸せな家庭を築いていきたいと思います」とコメントを寄せた。

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