マツコの知らない世界~室内ペットかわいいモフモフ人気ベスト3
2015/02/18
マツコの知らない室内ペットの世界
2015年2月17日(火)に放映されたマツコの知らない世界2時間スペシャルで紹介された、 ペットアドバイザー歴30年の北村まゆみさん。「TVチャンピオン」の第一回犬通選手権(1993年11月25日放送)で優勝したこともあり、アニマルトレーナーとして、「きょうは会社休みます。」「軍師官兵衛」「花子とアン」など多数の映画やドラマに関わっている。今回はその北村さんが、マツコに室内ペットの可愛さをとことん案内した。(北村さんの所属するZOO JAPANはこちら)
今 飼われている人気ペットベスト3
ペット大国日本。現在3世帯に1世帯が室内ペットを飼っている。
★第3位★
ミニウサギ
人見知りだが、時間をかければ飼い主だけになつく。
出典:http://mizukinblog.blog68.fc2.com/
★第2位★
スコティッシュフォールド
垂れ耳やスコ座りが特徴。性格がおっとりしていて鳴き声も小さい。参考価格40万円
出典:moriyama.takumikobo-fudousan.com
★第1位★
トイプードル
体臭が少なく、色々な毛のカットができる。 参考価格15万円
新たなブーム
“モフモフ”ペット
スポンサードリンク
トイプードルを始めとする毛がモフモフしたペットが2015年のブーム。
サモエドスマイル
(参考価格40万円)
ペルシャネコ
(参考価格24万円)
モフモフ度No.1
アンゴラウサギ
(参考価格5万円)
悩み別
飼えるペット
■夜型の人
ジャンガリアンハムスター(参考価格980円)
出典:http://www.nettaigyo-zukan.com/
5色のヘアカラーがある。体調は、オス:9.8〜10.5cm、メス:9.5〜10.5cm。寿命は2年~3年。
ジャンガリアンハムスターは色の種類もある。ノーマルは茶褐色の体毛を持ち、背面正中線上に一本の黒い帯がある。また、冬になると、毛の色が白色に変化する。パールホワイトは、体毛が全体的に白く、ノーマルと同じく黒い線が背中にある。また、パールホワイトの中で黒い体毛を全く持たない種類をスノーホワイトという。ブルーサファイアは青みのある、グレー色の体毛をしている。プディングと呼ばれる、ベージュ色の体毛を持つものもいる。
出典:Wikipedia
■きれい好きの人
ヨークシャーテリア(参考価格18万円)
シングルコートの被毛なので、抜け毛がほとんど無い。なので、きれい好きの人にお勧めである。
また、一生のうちに7回毛色が変わり、動く宝石と言われている。
生まれたときには口のまわりと四肢の先端に褐色の毛がある以外は真っ黒(黒に近いブルー)だが、成長とともに毛色が変化していく。その変化の仕方やその期間は個体によって異なる。その過程を楽しむことができるのもヨークシャーテリアの大きな魅力である。
色の変化についてのわかりやすい記事はこちら
■流行が気になる人へ
ピグミーハリネズミ(参考価格2万円)
はじめは警戒して針を立てるが、慣れてくると針を出さなくなる。ハリネズミも自分だけに気を許してくれる特別感を味あわせてくれる存在だ。(上の写真はスタンダード)
“ピグミーヘッジホッグ”とも呼ばれ、和名は「ヨツユビハリネズミ」。名前の通り、後ろ足の指は4本である。(他の種類のハリネズミは5本)現在日本で販売が許可されている唯一の種類となっている。
カラーバリエーションは、ノーマル(スタンダードとも言われるソルトアンドペッパー)、シナモン、アルビノなどさまざま。
えさはハリネズミ専用フード、またはフェレット用などのペットフードでOK。飼育ケースはうさぎ用ゲージや大きめの水槽などが適している。快適温度は、25度から30度で、それ以上でもそれ以下でも体への負担となり、体調を崩すことがある。
【スタンダード】
【バイド】
【シナモン】
【ホワイト】
【シニコット】
【アルビノ】
すべての出典:http://www.milky-wan.jp/
おまけ。
モフモフを拒否するネコ
遠慮がちに拒否する仕草が慎ましい。
スポンサードリンク